釜石市議会 2022-09-08 09月08日-04号
◆6番(深澤秋子君) 投票しやすい環境をつくるという中に、若者の選挙投票率をアップするために、高校に移動期日前投票所を開設したりとか、バスで市内を巡回するとかって、いろいろ各自治体でそれぞれ工夫してやっているようなんですけれども、それに対しての見解とかありますか。 ○議長(木村琳藏君) 選挙管理委員会事務局長。
◆6番(深澤秋子君) 投票しやすい環境をつくるという中に、若者の選挙投票率をアップするために、高校に移動期日前投票所を開設したりとか、バスで市内を巡回するとかって、いろいろ各自治体でそれぞれ工夫してやっているようなんですけれども、それに対しての見解とかありますか。 ○議長(木村琳藏君) 選挙管理委員会事務局長。
次に、投票率向上に向けた主権者教育の充実について伺います。 4月に行われた宮古市議会議員選挙では、投票率が前回の60%から54%と過去最低の投票率の結果となりました。有権者の約半数が投票していないことになり、特に、40歳未満の投票率は40%を切り、民主主義の危機と感じます。
しかし、若者の投票率が伸びないことに注目が集まり、投票率を支えている高齢者に対しては関心度が低いこともあります。 そこで質問ですが、今回の総選挙での投票率で高齢者の占める割合と、高齢化率が年々上がる中で、高齢者の投票率は低下してきている傾向であるのかお聞きします。
選挙への意識啓発を目的に出前講座や模擬選挙が行われていますが、その感触と今回の衆院選での年代別の投票率が公表できるのであればお聞かせください。 10年前の投票率と比較しますと、投票率は低下傾向にある一方で、期日前投票率は上昇傾向にあります。
ただし、選挙権を持っていても投票する人が減り投票率が低下し続ければ、正しい議会制民主主義は崩れてしまいます。 総務省のデータによると、全体的な投票率の低下、20歳代の投票率の低さが明らかです。 本年10月末に第49回衆議院議員総選挙が執行されました。当市における若年層の投票率はどのような推移なのか質問します。 また、投票率を低下させないための教育として主権者教育が重要であると考えます。
1つ目の質問でございますが、選挙の投票率低下の課題についてでございます。 選挙の投票率の低下は、全国的にも問題視され、様々な地域や団体などが独自の対策をするなど問題解決に向けて取り組んでおります。宮古市でも、地域によっては期日前そして投票日に投票所への無料バスの運行や商業施設への投票所の設置、広報、防災無線による呼びかけなど様々な取組をしております。
推測として、期日前投票率がさらに増加していくこと、総体的に当日投票率はさらに減少していくと予想される状況の中で、最初にですけれども、84か所の投票所を42か所にする計画であります。合併当時の職員数から大幅に減少しているために、選挙を重ねるごとにその配置が困難となっているとお話をいただきます。投票所を減らすことでその困難さは解消されると思ってよろしいかお伺いをいたします。
民主主義の根幹をなす投票方式が一度の選挙で変更されること、また、たびたび変わるようでは市民の理解が遠のき、ひいては投票率の低下になるおそれがあります。 特に、選挙にかかわる変更は朝令暮改にならないようにしっかりとした検討が必要だと考えます。 次に、評価する点について述べます。
昨年は、暑い夏に参議院議員選挙、岩手県知事選挙、岩手県議会議員選挙がありましたが、本市の投票率は軒並み60%を割り込み、平均で55%と、低い投票率にとどまりました。 そこで、1つ目、過去3年間における投票率とその変動の原因をどのように捉えているのか、その状況についてお伺いをいたします。 2つ目、啓発活動の取組についてお伺いいたします。
きょうの午前中の請願に対する賛成討論の中で、投票率の問題が危機的だということを私は話しました。 ここに一関市議会議員選挙、直近の選挙は平成29年10月1日施行の投票で、その旧市町村ごとの投票率を私はたまたま、きょう持ってきておりました。
次に、投票率の向上についてです。 まず、過去3年間の平成29年の衆議院議員選挙から昨年の県知事・県議会選挙の投票率の推移はどのようになっているのでしょうか。お伺いします。 また、全国的にも投票率は低下の傾向が見られます。選挙管理委員会としても手をこまねいているわけではないでしょうが、一向に効果が得られない現実があります。
次に、選挙の環境の向上についてでございますが、これにつきましては、今年度の選挙につきましては、投票率を上げるためにということで、これまで期日前投票所、4か所でございましたが、それを1か所増やしたということ、あとは周知につきましてもできる限りのこと、広報での周知とか防災無線、あとそれ以外にも候補者にいろいろ周知とか、まず様々なことをやっておりますが、今後につきましてもこういったことを踏まえながら、またいろいろ
いずれの選挙でも投票率は最下位から脱出できず、市議選、県議選に至っては無投票、さらに欠員補充の県議会議員選挙が行われましたが、40%台と半数を割る投票率となったわけでございます。市長選挙でも、3回にわたり連続無投票という結果が続いております。 このことからも、市民が政治に無関心か、あえて批判的な投票拒否などの表れではないかと思われます。
○議長(小笠原清晃) では、投票率の向上についての考え方を答えてください。 工藤書記長。 ◎選挙管理委員会事務局書記長(工藤優) 今議員さんが言われたとおり、二戸市の投票率につきましては低い状況になっておりますが、そのためにも当日投票所に行けない方につきましては、期日前投票所をことしから5カ所にふやしております。
岩手県知事選挙の投票率は49.6%と相変わらず低調でした。岩手県議会議員選挙においても、釜石選挙区は3期無投票でありました。 そのような中、釜石市議会議員選挙においては、有史以来の無投票の選挙結果となり、釜石市民にとっても一つの衝撃的な出来事でありました。
1つは、健康診断受けてくれと、ごみの減量化を進めなければいけない、選挙の投票率を上げなければいけない、この3つをとにかく皆さんよろしくお願いしますということで、そのほかに健診とか何かは、こうこうこういうふうなことで絶対受けてくれというふうなことをお願いして回っております。 それから、生涯にわたる健康の中で、やっぱり小中学生は肥満、それから働き盛りの方々は健診を受けてくれと。
ことしは、参議院議員選挙、そして県知事、県議会議員選挙と続いたわけですが、選挙の際に必ず注目を浴びるのが投票率です。この投票率向上に向けて、全国的な傾向として移動投票所が普及拡大しており、本件では、一関市が7月の参議院選挙から導入しています。
選挙投票率の向上についてお伺いいたします。 本年執行されました参議院選挙及び県知事選挙の結果は、どちらも前回の投票率を下回り、特に県知事選挙においては49.62%と前回差マイナス18.57%低下する結果となりました。
1つは、ごみの減量化、それから健診受診率の向上、それから投票率の向上等につきましても、日ごろより呼びかけるなど、啓発をしてまいりたいと思っております。 意見交換会ということでは、市では町内会等活動支援制度説明会や町内会行事のほか、年間を通じまして、地域づくり担当課や公民館が町内会等から相談を受け付けしております。
このような経費を投入して有権者全員に期日前投票の宣誓書を送付したとしても、利便性や投票率が目に見えて向上するとは考えにくく、費用対効果は低いものと考えております。